オタクというものは厄介な生き物だ

特別好きでもないのに、推しに縁のあるものだと貢ぎたくなってしまう。それというのも、今まで目に入らなかったものがそれをきっかけにして目に付くようになってしまうからだ。
それがつまりは知るということで、視野が広くなって良いことには違いないが、しかし不必要な出費をしてしまうのはよろしくない。

隼人ごめん、やっぱり私の口には合わなかったよ。でもきっとまた忘れた頃に隼人を思い出して買うんだろうね。愛は学習したことを超える。

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